〒330-0852埼玉県大宮区大成町3-455 アイリス大宮参番館103
鉄道博物館駅西口から徒歩9分 駐車場:院の真裏に2台あり
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髄が収まっている「脊柱管」が骨や椎間板の変性などで狭くなり神経を圧迫してしまう疾患です。脊柱管狭窄症の原因として最も多いのは加齢です。年をとることで脊柱を構成する組織が変化してしまい脊柱管狭窄症になってしまいます。主に変性して脊柱管を圧迫する組織は下記の組織になります。
①靭帯
・脊柱の後方には黄色靭帯という脊柱を支える靭帯が存在しています。
・この靭帯が加齢やホルモンバランスの変化によりモロくなったり、分厚くなったりします。
②椎間関節
・また脊椎と脊椎を繋いでいる関節を椎間関節といいます。
・この椎間関節が加齢や繰り返す負担により変形したり、肥厚したりします。
③椎間板
・脊椎と脊椎の間には椎間板というクッションの役割をする組織が存在します。
・この椎間板も加齢により、圧縮されて前後に膨隆してくることがあります。
脊柱管狭窄症の症状で多いのは歩いていてしばらくすると脚に痺れや痛みが出てきて歩きにくくなってしまいます。その症状は休むと良くなり、また歩けたり・腰を前にかがんで歩くと良くなるといった特徴があります。これを間欠性跛行といいます。主な症状としては、、、
また特徴として、座っている時や自転車に乗っているときはあまり痛みや痺れの症状が出なかったり、楽になることが多いです。立った状態や歩いていると症状が出ます。なぜかというと、座ったり、腰を前に屈んでいる状態よりも、立ったときや腰が後ろに反ったときの方が脊柱管が狭くなるので圧迫されてしまうからです。
脊柱管狭窄症を放置してしまうと、神経症状が出ている場合、下肢の筋肉の緊張や痺れが強くなったり、筋力低下が進みずっと立っていることや長い距離が歩けなくなってしまう為、日常生活に支障をきたしてしまいます。ひどいものになると直腸膀胱障害という尿や排便のコントロールや感覚がなくなってしまったり、痛みや痺れで100m歩けなくなると手術の適用になります。
脊柱管狭窄症の症状は様々ですが、上記に説明した脊柱管がレントゲンやMRIの画像上で狭くなっていると診断されていても症状が改善されるケースは沢山あります。当院の施術方法は、脊柱管や背骨に間接的に負担のかけている場所を当院独自の検査法で原因を追及し、「トリガーーポイント療法×姿勢分析×背骨矯正×運動療法」など様々な施術法を組み合わせたオーダーメイド施術で根本から改善いたします!脊柱管狭窄症でお困りの場合は夜20時まで診療しているさいたま市大宮区のまめのき整骨院までご相談ください。
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